ShaneM’s positive vibes

37歳男。ライフハックについて情報発信。

家事を頑張った方が良い理由

家事は女性のものと思っている男性は多くないだろうか。

また、男も家事をやるべき、みたいな言説に飽き飽きしている男性もまた多いことだろう。

 

私は家事を頑張っている。

 

・朝4:00に起きて、前日の晩にセットしておいた食洗器の中の皿たちを戸棚にしまう。

・洗濯乾燥機の中から乾いた洗濯物を取り出し、畳む作業。

・外段取りを意識して、常に食洗器に命じて、食洗器をこき使っている。一日家にいれば、常時食洗器が動いているイメージだ。

・料理もよく作る。酒が好きなので酒のつまみみたいなものを作るのが好きだ。

 

私が家事を頑張っている理由は何か。

 

それはお金のためである。

 

もっと詳しく説明すると、妻に気分よく働いてもらうためである。

 

妻はフルタイムの正社員として働いている。我が家は小さな子どもが二人いるので、当然家事育児の負担が重い。東京で仕事をして、家事育児するのはとてもつらいのだ。

 

保育園への送り迎え、習い事をやらせるなど。自分の時間がなかなか取れない。

 

私はいわゆる大企業の正社員なので、同僚や私より上の役職の人の中には奥さんが専業主婦で、夜遅くまで残業している人も多い。

 

しかし、である。

 

その頑張りより、奥さんに働いてもらう方がよっぽどお金が儲かるのだ。

 

自己啓発して資格とるより、奥さんに働いてもらうようがよっぽどお金が儲かるのだ。

 

奥さんが働くことの足枷となるものの一つは家事なのだ。

 

なら、家事をやってしまえばよい。

 

残業したり、自己啓発して年収を1.5倍にするのはとても難しい。

 

しかしながら、奥さんに働いてもらって年収を1.5倍にするのは簡単だ(年収2倍以上だともっともっといいけど、我が家の場合は妻が私の年収の半分ぐらいなので、年収1.5倍ぐらいである)。

 

そう、家事をやった方が儲かるのだ。

 

家事は儲かる。家事をやろう。