ShaneM’s positive vibes

37歳男。ライフハックについて情報発信。

メールの返信が遅い人はパッションが足りない

https://news.yahoo.co.jp/articles/f842756e582c1ef35042ac7f6bfe343cd8d45f1a

 

これは割となるほど、と思った。

 

個人的には、メールをいつ返信すべきかを一概に言うのは実際には難しいと思っている。

 

経営者やマネジメント層であれば、判断や意思決定が主であり、その人がトリガーとなり仕事が動くので、返信は早ければ早い方が良い。

 

しかしながら資料作成や日々のルーティーンを抱えている人や、クリエイター系のお仕事をしている人はメールボックスを頻繁にのぞいたりメールの受信を通知したりしていては仕事にならないと思う。

 

例えば大学教授が論文書いたり、プログラマがプログラムを書くときはメールの通知を断ち、メールボックスを見るのをやめるべきだと思うのだ。

 

指示を出すのが主のマネジメント層は返信が早ければ早い方が良い。キンコンの西野さんやホリエモンはプロジェクトを動かす中心人物なので、そりゃ早く返信できるのだ。

 

ホリエモンも動画で「なるべくボールをもたないようにする」と言っているが、これはホリエモンだからできる部分もある。つまり、指示をするのが仕事の人はこれが出来るのだが、そうでない人で会社でこれをやる人は嫌われる一方である。

 

このあたりのさじ加減が非常に難しい。

 

だから今のところの私の結論は、焼き鳥の「ねぎま」のように、仕事とメールを挟むことである。

 

そうすればめちゃくちゃ早いということにはならないが、遅いということにもならないはずである。

 

タスクシュート式時間術を取り入れている場合は、仕事と仕事の間をメールで挟むとよいだろう。