ゲームの世界に生きること
会社で出世するかどうかを気にしてしまうのはゲームの世界に生きることと同じ。
もう十分給料をもらっている。
社長になりたいか?
なんか色々と面倒そうだ。
会社に入った時は社長になってやるとか思っていたけど。
今はそんなこと全然思わない。
面倒くさそう。
好きなビールを飲み、贔屓の野球チームの試合に一喜一憂し、美味しいもの食べて、子どもと遊んだりして。
子どもとキャッチボールして、それでいいじゃないか。妻とたまに語り合ったり。
それ以上、何か欲しいものはあるか?
もう別にいいだろう。
会社で出世しようとしようまいと。
他人の評価を気にするなと言われるがこれを実践するのはすごく難しい。
まずは相手の評価を止めることが出発点になるはず。
だけどこれも難しい。
とにかくあの人は○○だというのもやめよう。
それがたとえポジティブなものであっても避けた方が良いかもしれない。
良い評価があるということは悪い評価もあるということだから。
評価をしない。
意味をつけない。
淡々と淡々と。
好きなビールを飲み、好きな野球チームの勝敗に一喜一憂する。
それで、良いのだ。